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「アクト建機の中の人」シリーズ第二十一回目は、
営業部の小林 弘典がお送りします。
「ず」から始まるものを探したら、ズーラシアンブラスにたどり着きました。
こんにちは!今回はいつもとちょっと違います。
というのも、前回(第二十回目)の投稿が「東京ヤクルトスワローズ」だったんです。
ここで問題です!「東京ヤクルトスワローズ」の最後の文字は?
ということで、今回のタイトルは「ず」から始まるものにしよう!……となりました。
しかし、「ず」から始まるものって、意外と難しい、「ずんだ餅」、「ズッキーニ」、「ズボン」、「ズーム」、「ずる休み……。」最後のは書いていいのか分かりません。(笑)
そんな中、いろいろ考えていると思い出しました、「ズーラシアンブラス!」動物たちが楽器を演奏する、ちょっと変わった音楽隊です。
「これは面白そうだ。」ということで、今回のテーマに決定しました。
ちなみに、当社は建設機械のレンタル・修理をしていますが、ズーラシアンブラスとは今のところ何の関係もありません。
ズーラシアンブラスは、動物たちが演奏する金管五重奏を中心とした音楽団体です。
登場するのは、ライオン、トラ、オカピ、ウサギ、サルなど、個性豊かな動物たち。
普通のオーケストラなら、人間がステージに並びます。ところがズーラシアンブラスの場合は動物です。
しかも、ちゃんと楽器を持っています。



ライオンがトランペット

トラがトロンボーン

オカピが指揮者

……。
改めて考えると、なかなかすごい光景です。もし社の朝礼に突然、「本日の朝礼はズーラシアンブラスの皆さんです。」
と言われたら、たぶん全員二度見します。
動物なのに、ちゃんと音楽をやっている、ズーラシアンブラスの面白いところは見た目だけではありません。
動物のキャラクターそれぞれに担当楽器があり、演奏もしっかりしています。
つまり、「動物の着ぐるみが楽器を持っているだけでしょ?」と思っていたら、普通に本格的です。
ここがすごいところです。そして、それぞれ違う楽器を担当しています。
「高い音を出す楽器」、「低い音を出す楽器」、「メロディーを担当する楽器」、「リズムを支える楽器」。
一人ひとり……いや、一匹一匹の役割があります。
これ、会社も同じなのでは?ここで突然、仕事らしいことを言います。
ズーラシアンブラスを見ていて思ったのですが、これって会社にも似ているんじゃないでしょうか。
「営業がいて」、「整備がいて」、「配送がいて」、「事務がいて」。
それぞれやっている仕事は違います。営業だけでは機械を届けられません。
整備だけでも、お客様から注文を受けることはできません。
配送だけでも、機械を整備することはできません。
それぞれ違う仕事をしているけれど、最後には一つの仕事としてつながっています。
金管五重奏も同じです。
トランペットだけでは音楽になりません。トロンボーンだけでもダメ。ホルンだけでもダメ。
それぞれの音が合わさって、一つの曲になります。
……。
なんだか急にいい話になってきました。とはいえ、会社に動物はいません。
ここまで書いておいてですが、当社にはライオンもトラもオカピもいません。
少なくとも、私が知る限りはいません。
工場にいるのは、「ダンプカー」、「バックホー」、「発電機」、「コンプレッサー」……。
そして、それを整備する社員たちです。動物はいませんが、個性の強い社員は結構います。
「静かな人」、「よくしゃべる人」、「機械の話になると急に饒舌になる人」、 「工具を大事にする人」、「電話が鳴るとすぐ出る人」。
そして、「これ、誰の工具?」と聞くと、「俺の。」と即答する人。
それぞれ得意なことも性格も違います。
でも、なんだかんだ仕事になると一つにまとまります。
そう考えると、ちょっとズーラシアンブラスっぽい……、かもしれません。
建機と音楽にも共通点がある?さらに無理やり考えてみます。
建設機械も、いろいろな音がします。
「エンジン音」、「油圧ポンプの音」、「ファンの音」、「ブザー」、「警告音」、「ピーピーピー」というバックアラーム。
建機屋にとっては、これもある意味「音楽」です。
もちろん、一般の方からすると、「うるさいなぁ」かもしれません。
でも整備士にとっては、「ん?」「今の音、ちょっと違わない?」となることがあります。
楽器の音を聞き分けるように、機械の音を聞き分ける。
そう考えると、整備士も少しだけ音楽家なのかもしれません。
……いや、これはちょっと言い過ぎですね。
ズーラシアンブラスから学んだこと、
今回はたまたま「ず」から始まる言葉を探していて、ズーラシアンブラスにたどり着きました。
最初は、「これ、何を書けばいいんだ?」と思いました。正直、今も少し思っています。
でも調べてみると、「それぞれ違う役割を持ったメンバーが集まって、一つのものを作る」というところに、仕事との共通点がありました。
普段はそれぞれ違う仕事をしていても、お客様からいただいた依頼に応えるために協力する。
「機械を準備する人」、「整備する人」、「運ぶ人」、「営業する人」、「事務処理をする人」。
誰か一人だけでは、仕事は完成しません。みんなで一つの「音」を作る。
……と言うと、ちょっとカッコよすぎますが(笑)
そんなことを書きながら考えてみました。
そして次回は……、
さて、今回のテーマは、「ず」→「ズーラシアンブラス」でした。
ということは、次回は……、「す」です。
……。
さて次回の担当者はどうするのでしょうか?今から楽しみです。
もしかしたら、「す」から始まるものを探しすぎて、また全然仕事と関係ないところへ行くかもしれません。
はたまた続けないかもしれません。そのときは温かい目で見守ってください。