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アクト建機の中の人」シリーズ第七回目は、
商品管理部の原田 巧がお送りします。
商品管理部で商品管理主任を務めております、原田 巧と申します。
日頃よりアクト建機株式会社をご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
10年ほど前に入社しまして、工場スタッフとして今日に至っております。20代の頃は自動車ディーラーで整備士やフロントマンとして自動車と向き合う仕事をしていました。自動車という機械には多少慣れた経験はございましたが、アクト建機に入社して「建設機械」と出会って以降、同じ機械でも建設機械と自動車は似て非なるものであるという事を日々思い知らされています。まだまだ建設機械への勉強不足の身でありますので、業務に精進を重ねていかなければならないと日々肝に銘じております。
私は生まれも育ちも東京なのですが、結婚したおりに東下りをしまして、あの赤い犬のチーバ君で有名な!? 千葉県船橋市の田舎者になりました。
趣味は「野球」です! やる方では昨年までの20年間に少年野球指導に携わっていました。少年野球の指導をしていたと言うよりは、逆に子供達からたくさんのことを学ばせていただけて、自身の心の洗濯の場でもありました。
観る方では小学生のころから50年以上にわたりプロ野球チームの「東京ヤクルトスワローズ」のファンを続けています。東京のプロ野球チームであるにもかかわらず、昔から私の周囲にはヤクルトファンがほとんどいませんでした!もしも、あなた様がヤクルトファンでしたら、ぜひ工場にいらっしゃった時に私に声を掛けて下さい。一緒に応燕をしましょう!
アクト建機の工場ではお客様がお持ちの各種建設機械の修理を承っておりますが、なかでも小型発電機やランマー・プレートなどを一定期間使われない時に、キャブレター内のガソリンの劣化が原因で始動不能のトラブルになってしまったケースが多くみられます。
このトラブルの防止策として、保管時には燃料コックをOFFにしてエンジンを始動し、キャブレター内のガソリンが空(カラ)の「ガス欠状態」になるようにエンストさせて保管して下さい。
この方法で保管すれば再始動時のトラブル防止策になりますので、保管期間を見据えて実行してみて下さい。
電動工具からエンジン機器、重機まで、建設機械の点検、各種修理のご相談はお気軽にアクト建機の工場スタッフまでお声掛け下さい。
工具や機械は大事な商売道具!現場の頼もしい相棒です。
皆様のお仕事が安全で安心して事良く運びます様、アクト建機株式会社社員一同日々願っております。