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「アクト建機の中の人」シリーズ第十八回目は、
商品管理部の小野翔太がお送りします。
商品管理部 係長の小野翔太です。
今回は少し前の話になりますが、三月の連休に妻と三歳の娘と一緒にキャンプ(私の趣味)に出掛けた時の事について書きたいと思います。
車に荷物を詰め込むところから小さな旅はスタート。

道中は「今日の夕ご飯はな~に?」と娘の質問攻め。到着してまずは設営。ペグを打つ音に興味津々の娘は、出来上がったテントをじっと眺めて「おうち、できたね」と一言。それだけで来てよかったと思えます。

場内の顔出しパネルにハマったり、トランポリンで跳ね回ったり、


子どもにとってキャンプはアトラクションの連続。私はその合間に、いつもの段取りでキッチンと寝床を整えます。設営がひと段落すると、大人には恒例の一杯。外で飲む一杯はなぜか特別です。

夕方は焚き火を起こし、初日の夕食はシンプルに焼肉。煙に巻かれながら、焼け具合を見守る時間も含めて楽しいもの。

夜は火を囲み、娘はゆらぐ炎を静かに見つめていました。寒さ対策は万全にして、早めに就寝。

二日目は、隣接の公園へ。長い滑り台に娘は大喜びで何度も往復。

戻ってからは、家族でカレー作りに挑戦。切る、混ぜる、待つ——工程を小分けにして手伝ってもらうと、三歳でも立派な戦力です。飯盒炊爨はこの日いちばんの成功。ふっくら炊けた白米に「おいしい!」が止まらない。


食後は再び焚き火。ゆっくり燃える薪を見ながら、いつの間にか会話のペースも穏やかになります。

最終日の朝はコーヒータイムから。冷たい空気の中で淹れる一杯は、香りがいっそう際立ちます。(普通のドリップコーヒーですが)

娘にはホットサンドを。焦げ目の模様が出るたびに歓声が上がり、朝からにぎやか。

撤収は家族総出で。テントや道具を元通りにしながら、「来た時より少しだけきれいに」を合言葉に片づけました。

今回改めて感じたのは、家族で動くキャンプは“段取りの共有”が鍵だということ。設営・火起こし・調理・片付けを小さく分けると、子どもも参加出来て、全員の満足度が上がります。焚き火を待つ時間が必要なように、急がない勇気も成果につながると実感しました。
ここからは、私たちの仕事の話を少しだけ。アクト建機株式会社は建設機械のレンタルを行っています。私はその中で、商品管理と整備を担当しています。お客様に安心して機械をご利用いただくために、出庫前の点検、消耗品の交換、清掃、返却後の状態確認まで、見えない部分を丁寧につないでいく仕事です。キャンプでの段取りや後片付けにも通じるところがあり、「次に使う人が気持ちよく、安全に使えるように」という視点をいつも意識しています。
季節は初夏へ。外で過ごす時間がますます心地よくなる時期です。三月の思い出をエネルギーに、これからの仕事でも、一つ一つの準備と点検を確実に。次は暑さ対策を整えて、娘と一緒に外コーヒーのミル挽きにも挑戦したいところです。