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「アクト建機の中の人」シリーズ第九回目は、
総務経理部の二瓶 良子がお送りします。
総務経理部で総務経理部主任を務めております、二瓶 良子と申します。
日頃よりアクト建機株式会社をご利用頂きまして心より御礼申し上げます。
私は入社して15年になります。
主な仕事は請求書の確認、入出金管理や給与振り込み、出退勤の管理などを主に事務方の仕事をしております。
我が家には愛犬の6歳の女の子「こむぎ」がいます。犬種はコーギー、正式名称「ウェルシュ コーギー ペンブローク」、原産国はイギリスです。英国エリザベス女王が飼われていたことで有名な犬種です。
コーギーのお尻をよく食パンに例えられるのですが、食パンの原料の小麦粉から「こむぎ」と娘が名付けました。
コーギーは短毛種ですが、こむぎは珍しい長毛種で「フラッフィーコーギー」と言われています。「フラッフィー」には「ふわふわ」や「綿毛」の意味があるそうです。
コーギーは換毛期に毛が夏毛から冬毛、冬毛から夏毛に生え変わりますが、抜け毛がすごいです。こむぎはよく耳の後ろと脇の下に毛玉ができてトリマーさんに注意されます。それは絡まった毛が引っ張られて皮膚を傷つけてしまうからです。お家でブラッシングして集めた毛でいつかこむぎのぬいぐるみを作ってもらうのが夢です。
我が家では動物を飼うのが初めてで、色々な本やインターネットで調べて私達とこむぎの初めてを一つずつ解決していきました。コーギーの先祖は牧羊犬で主に牛を追いかけていた為、尻尾を踏まれないよう生まれて数日で断尾します。(断尾には諸説あります)
最近では尻尾があるコーギーも増えていますが、こむぎは出合った時にはすでに断尾していました。犬の気持ちは尻尾でわかりますが、尻尾がないので困りましたが、今では顔の表情や耳の動きで気持ちがわかるようになりました。嬉しい時はアザラシのように耳が見えなくなるくらい頭にペタッとくっつけたり、緊張している時はピンと立ててあたりを警戒したりしています。
コーギーの背中には少し薄い色の毛が生えてきます。「妖精の鞍」と呼ばれ人間と出会う前に妖精がコーギーに鞍をつけて乗って移動していた名残りと言われていて、とても素敵な逸話ですね。因みに手前のお肉はこむぎのための牛タンです。
最近ではわんこと一緒に食事ができるお店も増えています。そしてわんこと泊まれるドッグランがあるホテルもあります。わんこのイベントもたくさんあり、おやつや洋服など財布の紐が緩んでたくさん買ってしまいます。
コーギーのオフ会で沢山のコーギーに囲まれた時は天国です。こむぎが我が家に来てから沢山の犬友との出会いがあり、沢山の思い出、発見がありました。これからもこむぎと一緒に楽しい日々を過ごしていきたいと思います。
最後になりますが、アクト建機株式会社では一緒に働いてくださる方を募集しております。
犬好き・猫好きな従業員が多く働いていますので、ご興味のある方は是非会社見学にいらしてください。